カンタンでキレイに仕上がる窓ふき
今年もあと残すところ2日となりました。
Twitterなどでは大掃除の記録を残す方々が溢れており、
だらけモードの私もこれではいかんと、今日から大掃除を始めました…。
そこで、大物かつ満足度の高い窓ふきから始めることに。
これまで専用のスプレーを利用していましたが、
試行錯誤の末たどり着いたのは台所用洗剤でした。
用意するもの
- 手袋 1つ
- バケツ 2つ
- 台所用洗剤 数滴
- ウエス(雑巾) 最低2枚
- スクイーズ 1つ(百均にもありますが、なければ別途ウエス1枚)
やり方
- バケツ2つに水(寒いのでお湯のほうがおすすめ)をいれ、手袋をします。
- その後、片方に台所用洗剤を数滴入れます。目安としては、軽くかき混ぜても泡立たない程度です。
- ウエス 1枚を洗剤入りのバケツの中に浸し、そのまま窓を拭きます。
拭き終わったら、元のバケツのなかで軽くゆすぎます。 - おおよその砂埃を落とせたら、水だけのバケツの中に2枚目のウエスを浸し、水気を軽く切って窓を拭きます。
- スクイーズがあるなら、水気を落とします。(なければ、きれいなウエスで水滴を拭いてください)
- 3枚目のウエスで乾拭きします。このウエスはカラカラに乾いた状態で使うのが、仕上げの肝になります。
多少なら大丈夫ですが、窓に水がたくさんついてウエスが濡れそうなら、数時間おいて水跡になってから行ってください。
この方法のいいところ
スプレー式と違って、泡が残らず、
かなり手早くできます。
サッシに水が溜まるのを防ぐなら、横幅が長くなるように切ったウエスを詰めておくと便利です。
(最後に、そのウエスを使ってサッシの拭き取りをすると完璧です)
1枚目のウエスがあまりにも汚れたら、適当なタイミングで取り替えてください。
常にビニール袋を携帯しても、便利です。
いらなくなったウエスをすぐにポイっとできるので。