Kindle unlimited対象の育児雑誌Baby-mo(ベビモ)にハマる

すっかり話題にのぼらなくなってしまいましたが、私はリリース当初からKindle unlimitedを契約し続けています。

月額980円なので、ファッション雑誌1冊と新書1冊を読めば元はとれますし、
なんだかんだで読みたいものはチラホラとあります。

最近では、育児エッセイをきっかけに、育児書・雑誌をダウンロード。

特に雑誌に関しては、今のところBaby-moがお気に入りです。
最新号だけunlimited対象なので注意💣
また、Kindle版もバックナンバー対象になった瞬間に無くなるので、
電子書籍派の方は気をつける必要があります。

有名な某紙は、広告の多さ(PR記事含む)が好きではなかったのと、
迷信めいた記事内容が多かったため、性に合わず。

Baby-moは、

  • 想定読者の年収設定が普通
    例で出てくる世帯年収が650万、美容費が平均4,888円、ファッション代平均13,214円と現実的👌
  • 物欲をほどよく刺激するファッション性
    やぼったくない幼児服のブランドを知れるのはありがたい…。
    しかもお値段も幅広くZARAやユニクロも取り入れられている。
    たとえそのおしゃれコーディネートが、育児疲れした現実には無理であっても、ときめける!
  • 季節×月齢別の対策特集がありがたい
    幼児用の肌着の種類すら分からない初産婦なので、11月はこれを着ると良い、という具体的な指南を参考にしています。
    アカチャンホンポでも似たようなコンテンツがあり、冊子も配られていますがそれよりも月単位&月齢別で分かりやすかった…!
    数カ月分が1ページでさっくりまとまっているため、すぐ読めて、夫に共有しやすいのもポイントが高い。
  • 煽りが少ない
    パーフェクトなんちゃらだとか、これが危険!とかそういう煽りがほとんどない。
    医師監修のものは、その医師の写真とプロフがのっているのも好感度が高め。
    (のっているからといって信頼できるわけではないけど…)
  • 神話・迷信系が少ない
    雑誌以外にも、なるべく科学的根拠を示していそうな本を読んでいますが、
    その情報と一致しているものが多いように感じます。
    ただ、有名な助産師さんなどの「実地で経験を積んできた方」のインタビュー記事になると、若干の胡散臭さがあるときも…。
    広告で布ナプがあったときも、ちょっと残念でした😅

個人的には信用できそう&自分のなんとなくの育児方針にあってそうだったので、
今後もダウンロードすると思います。

それだけでなく、夫にも知ってほしい内容(アトピーや発熱など)が見やすくまとまっているので、unlimitedで全部読んだあと、紙媒体で買い直しました😂

拾い読みしやすいように付箋&メモ。
ページを開くと「読んでほしいところ」と「なぜそう思ったのか」が書いてあります。

正直、次号の特集はパッとしないので紙媒体で買うかは分からないのですが、
2017年の7月号と10月号は個人的に当たりでした。
そして、その作りに「編集さん、すごく大変なんだろうなぁ…でも真面目な方が多いんだろうな…」と勝手に応援するぐらい好きになりました😄

今なら10月号がunlimited対象なので、契約している方におすすめです。

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